2002年の日記

ログ消滅のショックはしばらく消えないであろう。
ネット以外に生きがいのない僕にとって、いかにつまらない文章であろうとログの消滅というのは自分の身を削られるようなものである。

と“Number”か“BURRN!”のような書き出しで始まったが続かないのでやめる事にした侍魂の健ですこんにちは。

ウソですごめんなさい。


多摩川の写真をアップしました。このときの日記も全部消えてしまったのですね。
この日は3回ぐらい更新したのに。

しかもスキャナの遅さと画像ソフトがすぐエラー出るので妥協した。
まあ残りの写真はつまらんモンばっかだが。

どうでもいいが何でKONISHIKIはあんなバカ見たいな喋り方ができるのか。

和田アキ子にタメ口で喋れる身分なのか貴様は。

ヤツは元々外国人だが敬語を知らないワケがあるまい。
あんなバカみたいな喋り方をしてれば相撲部屋で先輩にボコボコにされるはずである。

それとも相撲を続けて先輩になって行くウチにそうゆう喋り方を忘れてしまったのか。

まあハッキリ言って別に和田アキ子がタメ語で喋られようがどうでもいいのだが、
あまりに酷いと見てるコッチが恥ずかしい。


とエラそうなことを言っているが僕がちゃんとした口の利き方をできるはずも無く人の振り見て我が振り直そうと思う今日この頃でした。

何やこの文章は。

ログ消滅のショックとゆうことで許してください

過去ログを見てもらえばわかると思うが、23日以降のログが消滅した。

この日記はCGIなので当然バックアップはとっていない。復旧は不可能と思われる。

とゆうわけで記憶に頼って24日以降のことを書いて見ようと思う。


24日

多摩川に行った。写真を撮るために。西武の優勝で浮かれまくってる姿を撮るために買ったカメラのフィルムが余りまくっていたのでそれを消費するために。
結構楽しかった。

25日


B’zのアメリカの初ライヴがオンライン配信されるとゆうので見た。
僕はプロバイダの都合で低ビットレートのものしか見れなかったのだが、音質が信じられない程に悪かったので途中でやめた。

26日

秋合宿。ウチのサークル合宿しすぎ。


27日

合宿2日め。あまり何をやったか覚えていない。どうせ大した事はしてないのだろう。

28日

練習が雨で中止になった。麻雀牌で神経衰弱をして神経が衰弱した。

29日

合宿終わり。深夜にコンビニへ行ったら店員が余りにやる気が無かったのでレジに商品を放置して隣のコンビニへ。ウザい。

30日

いちおう日記が残っている。下のやつ

「笑っていいとも!」のスペシャルをやってた。
全部見てないので何時から何時まであったのかは知らないが、お昼休みではないのは確かである(アメリカふう)。

それにしても「いいとも」でのゲームは面白い。
「ザ・定番ショー」と呼ばれるゲームは、出されたお題に対する定番を参加者がチームに分かれてフリップに書くのだが、
チームメイトと同じ答えを書かないといけない。
で同じだった人数によってチームに得点が与えられるというゲームである。
今日は「流れ星にするお願いの定番」だった。
そんなものあるのか、と思っていたが、「両思いになりたい」とゆうのが多数派だった。

他にも、一つのテーマに従って集められた幾つかの項目に対し、1位のモノを選んではいけないとゆうゲーム。
今日は「フジテレビドラマの最高視聴率ランキング」だった。


すごい。全員で同じ答えを書かないといけなかったり、1位には罰が与えられるとは。

前者は「個性、個性」といいながら没個性化を進める教育現場への、
後者は順位をつける事を極端に嫌う初等教育への痛烈な風刺である。
1位になると罰が与えられるとゆうのもいい。
トップの奴をみんなで叩くとゆう偏差値教育の被害者ぶったヤツラのひねくれた姿が見えてくる。


キモイ文章ですね。自分ではまあまあ広げられた方かと。

サークルの方々(含OB)とともにボーリング大会へ。いや大会とゆう程でもないのだが。

そのあとビリヤード、飲み会、カラオケと結局4次会にまで発展した。

引きこもりの体(完徹)には4次会はキツイ。調子に乗って全部行ってしまったのだが帰ってきてから今まで全く動けなかった、とゆうか寝てた。

「既存の知識を学ぶために一生を費やさなければならなくなる時」が来ても、
「本の内容を全て脳に入力してくれる機械」が発明されれば心配ないんじゃないのか。


 
 
 
 
 
 
 

どっちが先だろうか。

買ってしまったが読んでない本がある。
今読んでる本を読み終わってないから次の本にいけず手をつけてない本なのだが。

そのくせ「あの本が読みたい」などと「読みたい本」だけはあるからしょうがない。
別に今読んでる本がしょうもないワケではないのだが、単に無気力で読んでないのである。

「今読んでる」というが、最後に読んだのが9月の12日だから「読んでる」とはいえない。

何か本の情報を全て脳に入力してくれる機械とかないのか。

それさえあればどんな長い本も一瞬で読み終わる。そんな機械。

いつか出来るかもしれない。

それにしても誰かが努力して苦労して作り上げたものが他の人々を楽にするとゆう事はよくある。

つまり様々な発明品によって世の中はどんどん「便利」で「楽」になっていくのである。

そんな楽な世界で育った人々が新たな物を作るための苦労に耐えられるのだろうか。

しかも、これだけ高度に発展した世界で全く新しい物を作るのは至難の業である。

科学についても同じ事がいえる。昔の人は「すでにわかっている事」が少なかった。
そのため新しい事を見つけるために時間を費やすことが出来たのであろう。
勿論それらは今では「すでにわかっている事」になるため、彼らがそれを発見するのに費やした時間よりもはるかに短い時間で我々はそれを知る事ができる。

でもいつかは「すでにわかっている事」を学ぶためだけに一生を費やさなければならないほど「すでにわかっている事」が多くなってしまうのではないか。
たとえそれがある一つの専門分野におけることであっても。

そうなればいつかは全く新しいモノを作り出す事は不可能になってしまうのではないか。

全ては既存の技術の組み合わせになってしまうのではないだろうか。

現在はだいぶその状況に近づいている気がする。


エラそうな事を長々と書きましたが、要するに自分の怠惰さと投げやりさに対する言い訳です。

ここ1ヶ月ぐらいの間殆ど紙に字を書いていない。

いかに怠惰な生活を送っているかがこれだけでわかると思うのだが、今日久しぶりにちょっと字を書いたら、全く書けない。

「総」とゆう字をマジで間違った。

他の字もマトモに書く事が出来ない。ヤバイ。

昔に比べてここ1年ほどは明らかに字を書く頻度、というか1日平均にしたときの字数がかなり少なくなっている。

以前と全く同じ感覚で書いているはずなのにマトモな字にならない。

もともと字は汚い方なのだがさらに輪をかけてひどい事になっている。

今まで年齢1ケタの時から十数年かけて覚えた字もたった1年かそこらの怠惰な生活のせいですべてパアである。

ワープロの使いすぎで漢字がわからなくなる人がいるというが、自分がそれに近づいている事を知って愕然とした。

しかも汚い。平均的な小学生6年生の字の上手さのはるか下を行っている。

何とかしなければ。ちょっとでも字を書かないと。

とゆうわけで明日かあさっての日記は手書きでお送りします。明日は千葉マリンに行くから多分ムリかなー。

乞うご期待。(覚えてたらね)

実は今日西武ドームに行こうと思ってたのだが、誰も一緒に行ってくれそうな友人の予定が空いてなかったので却下した。

金曜なら予定が空いてるとゆうので金曜は千葉マリンに行きます。

てゆうか金曜に行く事を昨日決めたのだが今日もし優勝が決まってたら家で優勝の模様を見るとゆうサムい事になっていたのだった。

いや別に地元優勝とゆううれしさもあるのだが自分が行かない以上は優勝して欲しくない。

超ワガママですが。

過去1回だけプロ野球の胴上げシーンを見た事があるのだが、’98年の横浜。
あのときは神戸に住んでいたので甲子園に見に行く事が出来た。

漫画家のやくみつる氏が外野スタンドにいた事を覚えている。

あのときは38年ぶりとゆうこともあってかスゲー盛り上がった。

なぜか試合後の球場では大洋時代からの横浜ファンが高木豊や田代、ポンセのヒッティングマーチを歌いまくってたが気持ちはわからなくもない。

しかも今回は西武である。
僕は西武ファンなので(いや、にわかではなく)喜びもひとしおである。

それにしても今日もし近鉄とダイエーが両方負けてたら本気で「西武負けろ」と思ったかもしれない。

そんなんでファンといえるのか。

あと、これだけ浮かれといて金曜日に西武負けたらどうしよう。

いや、別にどうもしないが。

ある日友人から来たメールの「ん」が「ン」になっていたので、
「小池一夫ふうやな」と、ふざけて僕からも全ての「ん」を「ン」にして返信してやった。

それ以来僕のケータイは「ん」が「ン」に一発変換される。

「考えられン」「走れン」。

小池一夫ケータイ。
これがあれば小池一夫ふうな文が自動的に作れます。