「クリスマスには○○を」には何を入れても何か高級感あふれる言葉になる気がする。
デパートの広告っぽく。「大切なあの人に」とか頭についてるとなお良い。
ほらね。
きのう渋谷の街中で滑って転んだ。雨で道が濡れていたのだが、かなり人が多いところで恥ずかしかった。
ヒザを強打した上に人が多かったので物理的、精神的の両方のショックを受けたのだが、痛さと恥ずかしさをこらえて何事もなかったかのように立ち上がって歩きだす僕。
我ながらかなりのポーカーフェイスだったと思う。僕が転んだのを見た人もその光景が目の錯覚だったんじゃないかと思ったのではないか。
これなら殺し屋とか危ない薬の売人をできるかもしれない。仕事を終えては何もないかのように人ごみにまぎれるのだ。
と思ったけど、殺し屋が仕事中に転んでたらだめだ。
授業中に腹が痛くなったのだが授業があと5分ぐらいで終わりそうなので我慢する事にした。
そして終了と同時に急いでトイレへ。
学校の図書館のトイレはウォシュレットである。他のトイレは古くて汚い。もう図書館以外のトイレは使う気があまりしないので、急いで図書館に行く事にした。
でも教室が図書館から離れた建物だったのでやばいなあ、と思いながら早歩きで歩いていたのだが、途中に最近新築された教務課と学生課の建物がある事に気付いた。つまり 教室―学生課―図書館 の位置関係である。
図書館のトイレにはウォシュレットがある。しかし学生課の建物は図書館より新しくできたのだからここのトイレもウォシュレットに違いない。
しかしもしトイレに行ってウォシュレットなかったら、この状況でトイレまで入っておいて我慢できる保障はない。
結局学生課のトイレにはウォシュレットはあった。予想通りである。
この極限状態での判断力はなかなかのものだと思う。
就職活動のときにはこの話でアピールしたい。
自動改札って競馬のゲートと似てる。
陸上競技で自動改札からスタートする競技があったらバカだ。男子100m自動改札。
ヨーイドンでまず自動改札に切符を通してから走る。
切符を上手く機械に入れられなかったり出てきた切符をちゃんと取れなかったりして相手に差をつけられたりするのだ。
陸上競技って狩りの能力と直結したところがあるから(やり投げとか)、現代の文明社会からこういう競技が生まれてもいい気がする。コンクリートジャングル。
アンテナに登録してたらリンクされてた。ありがとうございます。
近々サイトの方からもリンクしときます。
--------
十六茶とか二十茶とか昔流行ったが、最近コマーシャルとか見ない。もはやブームは去ったのか。
人間の脳は、刺激が続くと同じ量の刺激には反応しなくなるらしい。
もはや十六や二十には慣れてしまったんじゃないのか。どんどん強い刺激を求める人間の必然。
今こそ百六十茶、二百茶を作るべきかもしれない。
しかし刺激に対する反応を同じ量増幅させるには、必要な刺激は指数関数的に増えていくというのも聞いた事がある。
郷ひろみの「二億四千万の瞳」という曲を思いだした。
一億二千万人の瞳を数えて二億四千万の瞳。
一億二千万茶を作ってはどうか。日本人全員が一人一人作ったお茶を混ぜ合わせるのだ。
今こそ各家庭で温められてきたそれぞれのお茶ノウハウが一堂に会するときである。
世界に一つだけのお茶(語呂悪い)
ドラクエやFFといったRPGでは、主人公は魔王の手から世界を救うために旅にでるのだが、主人公が死んだらゲームオーバーである。
でも主人公死んだからってこの世の終わりになるとは限らないだろう。
主人公が死んだら、もうちょっと弱い別の人に旅をさせて世界を救うゲームってどうだろう。
その人が死んだらまた別の人。
ゲームをやりこむ人ってどんどん過酷な条件でクリアしようとするから、乳幼児でクリアしたりするのだ。
最後は誰の助けも借りないために登場人物を一人を残して全員死なせてからクリア。
もはや世界を救うとかはどこにもない。
K-1をみてて思ったのだが、あれが「K-1ワールドグランプリ」じゃなくて「K-1ワールドカップ」だったらバカだ。
何がバカだというのもないのだが、途端にものすごくどうでもいい競技のような気がしてくる。
試合前にリングでジャニーズが歌い踊れば完璧だ。
大学生協の前に証明写真の機械があるのだが、その前で写真を見ながら立ち尽くしている人がいた。
呆然という感じで写真を見つめたまま動かない。
何が写っていたのか。写真を見つめたまま動けなくなる程の何か。
幽霊でも写ってたんじゃないのか。
しかし証明写真が心霊写真ってどうなんだ。
写真を撮った人に恨みを持ったまま死んだ人が、相手の証明写真に霊となって写る。
心霊写真を履歴書に貼って持って行ったりしたら面接も不合格だ。
新しい祟り。
テレビで「白い巨塔」というドラマをやっていた。大学病院か何かの話らしい。
で、その中で「先生」と呼ばれて患者の主治医になったりしてる医者とは別に、医局員っていう「『先生』を『先生』と呼んでる人達」がいた。年も若いし、調べてみたら、大学病院の正規の教員ではなく大学院生とか非常勤講師などを指すらしい。よくわからないけど。
ドラマに出てきた医局員達はみんな若く、非常勤講師などもいない感じだった。医師免許取ったばかりの人とか院生なのかもしれない。よくわからないけど(2回め)。
で、彼らの白衣はみんな半袖で、「先生」たちの白衣は長袖だった。
何だこの差は。
もしかして袖の長さが空手の帯の色みたいなものなのかもしれない。
白帯から始まって黄色帯とか茶帯とか。有段者になれば黒帯だ。
院生は半袖、助手は七分丈とかあるのか。昇進するたびに袖が長くなっていく。
ドラマの主人公は教授になるのをめざしているようなので助教授なのだろうか。
彼らの袖はちょうど長袖だった。
教授になったら袖をブラブラと余らせ、白衣を床に引きずって歩くのだろうかと思うと続きが早く見たい。
メガネドラッグっていうメガネ屋がある。これは元々薬屋だったのが、メガネ屋が儲かってるのを見てそれなら自分もと思い立ち、メガネ屋になったらしい。
エキサイト、元々は液サイトだったりしないだろうか。
とにかく液の事ばかりを調べつくし公開するサイト、液サイト。
あるいは駅サイトだったかもしれない。鉄道マニア御用達だ。
液サイト、あるいは駅サイトを見てた人は相当興奮したんじゃないか。
それをきっかけにポータルサイトへの道を歩むエキサイト。
液サイトにしても駅サイトにしても、そのテの人達はかなり興奮しそうだし。