水分不足 2003-12-05 02:06:49

テレビで「白い巨塔」というドラマをやっていた。大学病院か何かの話らしい。
で、その中で「先生」と呼ばれて患者の主治医になったりしてる医者とは別に、医局員っていう「『先生』を『先生』と呼んでる人達」がいた。年も若いし、調べてみたら、大学病院の正規の教員ではなく大学院生とか非常勤講師などを指すらしい。よくわからないけど。

ドラマに出てきた医局員達はみんな若く、非常勤講師などもいない感じだった。医師免許取ったばかりの人とか院生なのかもしれない。よくわからないけど(2回め)。

で、彼らの白衣はみんな半袖で、「先生」たちの白衣は長袖だった。
何だこの差は。

もしかして袖の長さが空手の帯の色みたいなものなのかもしれない。
白帯から始まって黄色帯とか茶帯とか。有段者になれば黒帯だ。

院生は半袖、助手は七分丈とかあるのか。昇進するたびに袖が長くなっていく。

ドラマの主人公は教授になるのをめざしているようなので助教授なのだろうか。
彼らの袖はちょうど長袖だった。

教授になったら袖をブラブラと余らせ、白衣を床に引きずって歩くのだろうかと思うと続きが早く見たい。

<一つ新しい 一つ古い>