2002年の日記

今日さんまと巨人の清原がテレビで対談してたのだが、甲子園の話題になり、ドカベンこと香川の話になった。

香川はホームランを打った後のインタビューで、「打ったのはどんなボールですか?」と聞かれた香川は、「こんな丸いボールです」と答えたらしい。

すごすぎる。丸いて。
で、思い出したのが、「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」での松本人志の発言である。

サッカーの試合を見て日本ばっかり応援するファンとか実況のアナウンサーを、何で日本しか応援しないのか、と言った松本は、何でボールを応援する奴がいないのだ、と言い出す。
で何と応援するのかと浜田に突っ込まれた松本は、「丸なれー!丸なれー!」。

いまだにトップを走り続ける(と僕は思ってるのだが)松本のはるか昔に同じような事を言っていた香川。
松本のも7年ぐらい(もっとかもしれない)前だが、香川は20年以上前である。
つまり香川はお笑い芸人として10年以上先の最先端を行っていたことになる。天然だが。

プロ野球に入らずにお笑い芸人になってもかなりの功績を残してたかもしれない。
しかもデブで天然とゆう、今でいう三瓶タイプである。ボケの切れ味もはるかに上である。
つまり香川は当時の20年以上先を行っていた事になる。

あのような逸材が野球の世界に行ってしまうとは。お笑い界にとっては信じられない規模の損失である。
お笑い業界が野球界から得たのは一茂ぐらいなもんである。やっぱり香川を逃したお笑い界の損失は大きい。

ドラフトの時に指名したらよかったんじゃないのか。大阪だし、吉本興業あたりが。衝撃である。何かドラフト会場にどこの球団の人間かもわからんオッサンが紛れ込んでて、「第一回選択希望選手、吉本興業、香川伸行、18歳、捕手、浪商高校」。
見たい。吉本のオッサンはこの類まれな才能に気付かなかったのであろうか。大阪の人間は金の卵を見つける才能がないのかもしれない。阪神がドラフトでいい選手獲ってるのも少ないし。


でまあここまで書いてはみたが、香川の言ってる事と松本の言ってる事がどうみても「同じよう」には見えないし、阪神は西宮だから大阪じゃないし、まあ他にもツッコミどころは満載だろうが自分で見つけれるのはここまでなので何かあったら教えて下さい。別に教えてくれなくてもいいです。

今日なぜか、サッカー選手が試合の始めに子供と手をつないで出てくるのは何故か、とゆう話になった。

確かに何でなのだろうと思ったのだが、友人によると、最初に子供と手をつなぐ事により、精神的に安定して、危険なプレーが減るらしい。いや実際のところはどうか知らんが。
とりあえず僕はそれを信用してるしこれから会う人会う人に嬉々としてそれを語るとゆうことはいまのところ間違いないっぽい。

でも僕の場合は逆にラフプレー全開であろう。子供大嫌いだし。
サッカー選手にも子供嫌いは絶対いるはずなので却って逆効果なこともあるんじゃないのか。

サッカーの試合で出るラフプレーは全部子供嫌いによるものなのだろうか。それとも子供には効果がないのか。
子供がいるからこそあの程度で済んでて、子供と手を繋いで出てくるのをやめたらもっと大惨事になってしまうのか。
そのへんは全くわからないが。

もっとラフプレーを減らそうと思ったら子供嫌いは手をつながなくていい、とゆうようにすればいいかも知れない。

子供好きの方が多いかもしれないが、嫌々子供と手を繋がされて余計にイライラしてたら意味はないだろう。

でもそうすると子供嫌いは傍目から見ててすぐわかる。

おそらく子供が好きな大人の人数と、子供の人数を足したほうが子供嫌いの人数よりも多いので、
その子供嫌いは多くの人から嫌われるであろう。なにしろ何万人もいるスタジアムのなかで自分は子供嫌いです、と宣言してるようなものなのだから。

で結局みんなに嫌われてそれによりイライラしてまた危険なプレーに走るんであろう。


結局子供嫌いはラフプレーをするしかないのか。何かいい方法はないものだろうか。


別に僕はサッカー選手でも何でもないのでどうでもいいといえばそうだが。

さっきまで漫画を描いてました。
ギャラリーに載ってるやつ。疲れた。最初に色を塗ろうと思ったのがそもそもの間違いで、それでいままでかかったのだが結局ダルくなって色は無しにした。
最初からそうしてれば1時前には終わってたのに。しかも結果は同じだし。

まあ根気と計画性のなさが露呈されたとゆうことで。

別に今更露呈されるものでもないが。


どんなんかとゆうと、エロ漫画です。

男が犬の格好をして女子高生に愛撫されて興奮します。

フォークソングのコンピレーションCD「君の詩」を聴いたのだが、CD四枚分、全71曲を一気に聴いたらさすがにぐったりした。

別にフォークが嫌いなわけではないのだが。とゆうか好きで聴いてるのだが。さすがに71曲はクレイジーである。

とゆうかこんなの二度と聴こうとは思わんぞ。いや、内容的にだめだったわけじゃなく。

聴くとしても今日は1枚目を聴こう、とかそんなんであろう。

これを毎回4枚まとめて全部聴いてる人がいたらすごい。どんなフォークマニアなのだ。

とゆうか前にも書いたがそれ位平気でフォークソングばっかり5時間とかかけれる人はこんなベスト盤なんかでは聴かないであろう。まあいいけど。

と思ったが、実はアレはマニアのために作られたCDじゃないのか。

マニアが自分の膨大なコレクションの中から、名曲ばかりを取り出して、ベストCDを作ったのと同じものを市販してるのかもしれない。

マニアなら「フォーク」とゆう単語を聞いただけで反応するだろうし。で思わず購入である。

とゆうわけで思いつきとノスタルジーで買うであろう特に普段からフォーク好きでもない人と、

フォークとゆう単語を聞くだけで反応してしまうほどのマニアと、おそらくどちらか一方をターゲットにした商品だと思うのだが。どっちだろう。

その間?それはない。

そうゆう奴は1枚だけで売ってるもっと絞り込んでて安いのを買うはずである。

とゆうわけでどっちだろう。

これを判定するには、マニアの方に選曲の妥当さを訊くのが一番だと思うのだが、周りにそんな人はいないので真相は謎のままである。

僕的にはおそらくマニア向けなんじゃないかと思うが、明らかに僕のようなフォーク初心者が聴いても魅力を感じる曲が多いし、たしかCMでもやたらと懐かしさみたいなのを強調してた気がするので五分といったところか。

でも初心者もマニアも良いと感じるであろう曲を僕が気に入ってるのかもしれない。

うーん。どうなのだ。

京都に行ったとき、移動中のバスの中でドラクエ4のサントラを聴いた。

なぜ今になってドラクエ4なのかというのは置いといて。

交響組曲ドラゴンクエスト4だか、そんなタイトルで売られてたと思うのだが手元にCDしかないのでわからない。

交響組曲とゆうだけあってオーケストラが演奏している。

曲自体はバロック調のものが多くクラシックにカテゴライズしてもいいと思う。

全体的にかなり好みの音なので全編楽しめたのだが、とゆうか別に今日聴くのが初めてではないのだが、気付いたのは、曲が始まってから主旋律が導入されるまでがあまりにも早いという事である。

ファミコンで鳴らす分にはそれでいいと思う。

あの低音質とゆうかブザーに近い音で長い前奏をならしてもしょうがない。

しかし交響組曲とゆうにはあまりにも鳴らし急ぎすぎ、というか、ある程度ゲーム中で使われた音に忠実である必要はあるのだろうが、「交響組曲」と銘打っている以上は徹底してほしかった。

徹底というのは、つまりどうせやるなら完全にクラシック然としたものを作って欲しかったということである。

全部の曲でそういう事をする必要はないと思うが、たとえばパッハルベルのカノンという曲がある。

おそらく世界中のクラシックの曲で最も多く演奏されている類の曲なので大概の人は知ってるであろう。

タイトルは知らなくても曲を聴けば殆どの人はわかるはずである。

あの曲でもっとも有名なのはおそらくメジャースケールによる16分音符主体のメインテーマであろう。

CMなどでもよく使われている。

しかし実際にカノンを聴いてみるといきなりあの部分から始まるわけではない。

それまでに思わせぶりなコードのみのパートがあるのである。

この部分は非常に有効である。このコードだけを聴いていても主旋律は耳に浮かぶ。

でもそれが演奏されるのはもう少し後なのである。

つまり曲で最も強調したい部分をある程度意識した前奏、とゆうかまあクラシックはポップスでいう歌と楽器、つまりメロディと伴奏を分ける事にあまり意味を見出してはいないと思うのでこの言い方は不適切かもしれないが、それがあってもいいんじゃないかという話。

このサントラ盤では、殆どの曲でいきなりゲームに使われているメロディが始まっていた。

それがいい感じになっている曲もあるのだが、いつもそうとは限らないわけで。

ファミコンで使用している、3分もせずにループしてしまうようなものをそのまま使ってもしょうがなかろうに。

わざわざ交響組曲といっている以上は、少しぐらい過剰装飾でもよかったと思う。

でこのアルバム実は2枚組みで、もう一方にはファミコン音源のサントラが入ってるのだが、これがまた意味がわかりにくい。

なぜかメッセージの流れる音(これはドラクエをやった事がある人ならわかると思う。)が全編通して入っており音楽に集中できない。

それぞれのシーンを思い起こさせるために入れてるのかもしれないがこれはちょっとギャンブルしすぎではないか。

こんなことするぐらいなら、オーケストラ用の曲を長めに作って1枚に収まりきらない部分を2枚目に入れればよかったのに。

オチもないっす

きのうは友達の家で飲んでたのだがどうゆう事になってたかとゆうと、

まあ最初は普通に楽しく喋りながら飲んでたのだが、

原チャで来た友人が原チャなので飲めないと言いほぼ完全な素面だったにも関わらずなぜか女装しはじめケータイのカメラで撮影会に。

でまあ僕の女装の方が可愛いのはわかりきったことなのでそのあと僕も女装して写真を撮った。

そのうち公開できるかもしれないが僕のケータイはカメラがついてないので向こうから送られてくるのを待つしかない。

でそんな感じでかつてないほどにグチャグチャになりつつそのまま倒れて寝たら、

目が覚めたら何か外が明るかった。時計を見ると10時。

バスの発車時刻は9時20分だからもうどうしようもない。

結局別のバスで帰る事に。

京都から昼間でるバスはなかったのでわざわざ大阪まで行ってからバスに乗る事になってしまった。

でもう朝からものすごく気持ちが悪かったのだが、もともと乗り物酔いしやすい僕はバス乗車から10分でもうトイレに入って吐いた。

その後は気分悪くなったり持ち直したりしながら行ったが東京付近でまた吐く事に。

もうトイレまで我慢して我慢して行き、トイレに入った瞬間にソレが切れたのでおそらくトイレの戸を閉める直前にバス内に僕の「ウウオオオオオオオエッッッッ」とゆう声が響き渡ったことであろう。

汚い話ですいません。

まあ東京には無事についたが、疲れた。

それにしても昨日の飲み会は6000円余分に払ってもいいとか本気で思うぐらい面白かった。

かなり痛い出費ではあるが。

で立命館のレポートはどうなったのだ。

別にどうもない、とゆうか殆ど友達の店に入り浸ってすぐ帰ったので細かい事はわからなかったのだが、

ウチの学校のよりはたのしそうであった。

やはり有名私学はパワーが違う、とゆうとこを見せ付けられた感じ。

今朝、とゆうか昨日の深夜の日記を見てもらえば分かると思うがものすごい宴があった。

で携帯のアラーム程度で起きれるはずもなく寝過ごしてしまった。

とゆうか僕も結局女装して写真を撮ったのだがまあその写真は後日。

でバスに乗れなかったので今から別のバスを探す事に。

もしバスがなければ最悪新幹線に乗ることになるであろう。

とゆうわけで少なくとも6000円の余分な出費が見込まれる。

下手をすると12000円ぐらいか。

それにしても今は信じられないような後悔の中にいるのだが、

昨日の飲み会の楽しさを考えれば6000円ぐらいは高くないか、と無理やり自分を納得させる事にした。

昨日に引き続きin京都。友人がルーズソックスとミニスカートを穿いて写真を撮りはじめた。しかも素面で。この写真は後日upとゆう事で。

立命舘大学の学園祭にきた。

何かいかにも学園祭っぽくてうらやましい。

自分が行ってる大学よりもイベント然としてるし楽しそうである。まあ隣の芝が青いだけかもしれんが。

詳細についてはまた後で。

レポートできるかどうかは知らないけど。

バスの出発まで時間があったのでコンビニはないかと思い駅の周辺を10分ほど探したのだが見つからずに戻ってきたらバスの発着所の真横にあった。

何だったのだ。くそう。

でも前の席の人が椅子に座ろうとした時に荷物置きの棚で頭を打っていた。

自分より間抜けな人を見ると精神的安息が得られますね。