2003年の日記

はさみで物をはさむと切れてしまう。つまりはさみははさむための物ではないようである。
ものをはさむためじゃなくて、切るための物なのだから「きり」にすればいいのではないか。

はさみの後釜にはあのでかいピンセットみたいな道具(名前わからん)が入るべきである。あれほどはさむことに特化した道具もあるまい。

そうするともともとある「きり」の立場がなくなる。またこれも名前をつけ直さなくてはいけないだろう。
しかし日本語から名前をつける以上はやはり既存の単語から選ぶかその組み合わせに頼るしかないわけで、どんな風に名前をつけたとしても、またもともとある別の物と同じ名前になってしまう気がする。そうするとまた同じ名前になってしまったものの名前を考えなくてはいけない。

そうゆう風にして言葉の名前がひとつずつズレていくと、最後に残ってはじき出されるものが出てくるんじゃないか。今まで名前があったのに横から来た別の物に名前をとられて行き場をなくしてしまった物。人間の世界でもいそうだが。


ただ、いろんなものが名前を奪ったり奪われたりする闘争の輪があったとしても、うんこだけはその輪の中に入らず名前を奪う事も奪われることもない、孤高の存在だなと思った。

ここが「お天気」のとこで文中リンクしてくれてます。ありがとうございました。
何か僕のところに文中リンクするのがが流行ってますか?どんどん流行って欲しい。

つい浮かれてしまった。


リンスインシャンプーとゆうのがあるだろう。リンスしなくてもいいシャンプーみたいな捉え方が一般的と思われるが、この名前に注目して欲しい。

リンスinシャンプー

つまり、シャンプーの中のリンス。あくまで主語はリンスである。つまり、「シャンプーのいらないリンス」という意味だろう。

とゆう事は、というかまあ普通はそうなのだが、リンスインシャンプーは、シャンプーする前に使ってもいいのである。リンスであるにもかかわらず、だ。


ものすごく革命的である。リンスインシャンプー。とかく慣習とか常識に縛られがちな我々に、シャンプーする前にリンスしてもいいですよという免罪符を与えられたのである。リンスインシャンプーに。


革命とか免罪符もリンスインシャンプー頼みな我々。僕だけか。

ハトは歩く時に首が前後に動いているが、あれは歩くと自然になってしまうのだろうか。
もしあれがわざとやってるとしたらどうだろう。何か意味があるのだろうか。

人間に例えて見れば何かわかるかもしれない。歩くたびに首が前後に動く人っているだろうか。
日本人でいうと矢沢永吉あたりがそんな感じである。

ハトは生まれながらにしてロックンローラーだとゆう事か。人間に平和の象徴とか言われてるのはさぞ不満に違いない。


と思ったらこないだ首を前後に動かしながら歩くカラスを見た。しかしカラスの事で首がどうこうとゆう話は聞いた事がない。もしかしたらあのカラスだけなのか。

あのカラスはもしかしたらハトにあこがれていたのかもしれない。もっと踏み込んで言えばロックンロールにあこがれていたのだろう。


生まれながらにして反体制の心を持っているにも関わらず平和の象徴と言われるハトと、見るからに反体制っぽいにもかかわらず実際にはロックンロールにあこがれるだけのカラス。


この二つの鳥の葛藤はどちらもかなりのもんだと思う。

ここが唐突にトップで文中リンクしてくれたので今日はヒット数が通常の2.5倍ぐらいになった。感謝。


こないだトライアングル奏者の事を書いたが、クラシックには他にも不思議な人はいる。

楽譜めくりの人である。ピアノコンサートの奏者の横にいる人。曲が進むにしたがって横から楽譜をめくる人である。両手を使う楽器だと奏者が自分でめくる事ができないためにいるのだろう。

でこの人は普段何しているのだ。もしかしてピアニストに付きっきりでずっと楽譜めくる練習してるのか。
どこまでプロフェッショナルなのかが気になる。

考えられるのは、おそらくコンサートのない日は別の演奏家のコンサートで楽譜をめくっているのだろう。
毎日黙々と楽譜をめくり続ける仕事。
おそらく演奏家からの支持も厚く、「あの人がめくるならやってもいい」とかいって公演が決定する事もあるのだろう。


そうゆう仕事には少しあこがれる。演奏家の信頼とかはどうでもいい。楽譜をめくり続けたりする仕事の方だ。

漫画で寒いとこにずっといて風邪をひいたりする時って、必ずくしゃみをする。風邪をひいた事を記号的に表しているのだろう。つまり、くしゃみが出た人は漫画では風邪をひいているのだ。

他にもある漫画的シチュエーション。転校生は曲がり角でぶつかってくるし、くしゃみにしても、噂をされている場合がある。

そうゆう生活には少しあこがれる。噂をされるとくしゃみがでる生活。転校生にもぶつかりまくりだ。


最終的には崖があると知らずに走ってしまい、地面のなくなったところを水平にしばらく走ってから空中で一瞬静止して落ちるようになりたい。

オーケストラにはバイオリンやフルートなどさまざまな楽器があるが、トライアングルの人は演奏しない間なにやってるのだろう。トライアングルが鳴り響き続ける曲とかはあんまりなさそうだし。世界的なトライアングル奏者とかテレビで特集してくれないだろうか。いろいろと気になる。

両親とも音楽家だった事もあり、幼少の頃から徹底したクラシックの教育を受け、毎日血のにじむような訓練をして成長する。友達と遊べないなどの理由で親と対立した事もあった。しかし最後には自分の音楽に対する愛情を再確認し、練習も文句も言わずこなすようになる。

毎日10時間、トライアングルを叩き続ける日々。トライアングルを叩き続けた青春。そしてモスクワ音楽院特別演奏コースを首席で卒業し、ベルリンフィルに招かれる。各コンクールでは賞を総なめにし、名実ともに世界最高のトライアングル奏者となる。

そんな人がきっといるにちがいない。一度でいいから聴いてみたいと思う。


トライアングルの人は演奏してない間別の打楽器を叩いている事にうすうす気付きつつも、音楽院の名前を調べたりしている自分がここにいる。

雨の日は店先に傘袋を置いてるところが多い。今日みたいに結構たくさん雨が降ってる日だと、傘袋をはめて店内を歩いてるとすぐ袋の先に水がたまってタプンタプンになる。

おもしろいので用もないのにいろんな店に入った。といってもタワレコ、ダイソー、ユニクロ、本屋だけだったが。僕のいう「いろんな店」なんてそんなもの。

店から出るたびに袋を捨てて店に入る時には新しいのを使うのが当たり前になってると思うが、いちいち捨てずにひとつの袋を使い続ければかなりの量の水がたまったはずである。さすがに使い終わった傘袋を持って歩くのは恥ずかしいのでやらなかったが。


マイ傘袋とか流行ったりしないかなあ。ビニールのすぐ破れるようなやつじゃなくて、皮製とかナイロン製。水がこぼれないようにファスナー付きである。これが普通になってしまえば何の迷いもなく傘袋を持ち歩き、水をためまくることができるのだが。


水をためてどうするかとかはまた別の話。

多分もう治ったと思うのだが。それにしてもウイルススキャンして感染ファイル数145って何だ。泣きそうになった。


またするめを食べた。こないだ買ったのが2枚組みで売ってる物だったので、その2枚目。相変わらずまずい。
全然味が染み出てこないのでマヨネーズを大量につけてたべたのだが、長方形のするめに、マヨネーズを乗せて食べると何か高価なデザートみたいである。あんなお菓子あったんじゃないのか。

まるでヨーロッパ貴族にでもなったつもりで優雅にデザートをつまむ午後のひととき。部屋にはショパンが流れている。となりに紅茶でもあれば完璧である。


でも、よく見るとするめ。

昨日は愛飢男が来てたので宴会があったわけだが、その前にもう一人の友人と三人で東急ハンズを最上階から見て降りた。

一番上のフロアが模型売り場で、歴代ウルトラマンの人形とかを売ってたのだが、やたら「偽者」の品揃えがいいのである。「偽ウルトラマンなんとか」みたいなの。「偽ウルトラマン」の人形である。

仮面ライダーの人形も売ってたのだが、「ショッカーライダー(初代仮面ライダーの偽者)」の人形は大量に陳列されてたのに初代仮面ライダーの本物はひとつも置いてなかった。


この品揃えは東急ハンズだからこそ、なのか。たしかに他の店にはあまり置いてないものを多く売ってる店であるが、本物をないがしろにして偽者をそろえるとは。何か間違ってないか。


店員が仕入れの段階で偽ウルトラマンを本物と勘違いして買い取ってたりしたら面白いのだが。人形に騙される東急ハンズの店員。

ソフトドリンクが飲み放題なのでコーヒーばっかり飲んでる。なのにオシッコは透明。

コーヒーの黒い成分はどこに行ってるのだろう。


もしかしてうんこか。
うんこの茶色いのは飲んだコーヒーの黒い部分を小出しにしてるのかもしれない。
そうだとすればたまにあんまり黒くない、黄色いうんこが出るのも納得がいく。コーヒーが切れているのだろう。