新聞を見ていたら、面白い顔の人がたくさん写っていた。
パンストをかぶったみたいな顔の人や、顔に何らかの昆虫がくっついたような顔の外人。
あと、お尻みたいな髪型の人もいた。
新聞じゃなくて、「面白い顔の人ブック」として売ればいいんじゃないか。
「面白い顔の人が載った紙を読んでいたら、いつの間にか社会情勢に詳しくなっていた」
というのであれば、新聞に興味がない人も読んでくれる気がする。
ちなみに今日の日経新聞です。内容は覚えていない。
仕事で会った人にもらった名刺に「シニア アナリスト」と書いてあった。
シニアでアナリスト。マニアすぎるだろう。
出会い頭のものすごいカミングアウト。こないだ会った先輩は、金の名刺を持ち歩いて合コンのネタにしているなどと言っていたが、レベルが違う。
まあ黄金つながりってことでひとつ。厳密には黄金じゃないけども。
オフィスの空調の、2つあるうちの1つが壊れている。今日の朝礼で会社の人が「空調が壊れていますが、管理会社に問い合わせたところ今日空調の専門家が来ますのでもう大丈夫です」と言っていた。
で、来た空調の専門家が、「常に快適な温度になるようにエアコンの運転状態を管理しまくる人」だったら面白い。
空調は片方しか動いていないのに超快適。風が直撃して寒い人もいない。
常に空調のリモコンをさわり続け、全員が満遍なく快適になるように操作する人。
書いてみたら大して面白くなかった。
「七人のおっぱい丸出し侍」というのがあればいい。
アマゾネス軍団に襲われた村を、七人のおっぱい丸出し侍が救うのだ。
けっこう仮面みたいだと思ったが、いまWikipediaをみたら割と面白そうで見たくなってしまった。
夕飯に、コンビニで買ってきた弁当を食べた。洋風幕の内弁当。
中身がすごい。おかずがハンバーグ、マカロニグラタン、ゆで卵、コロッケ、エビフライ、スパゲティナポリタン。全部子供の好きなものだ。
健康とか一切度外視である。すさまじい刹那主義。
洋風幕の内じゃなくて、「パンク弁当」とかそういう名前にすべきだ。
Yahoo!トピックスの見出し。
「ジャスティンとジェシカ熱愛」だ。誰だよ、ジャスティンとジェシカって。
ジャスティンもジェシカもいい具合に薄っぺらで頭の悪そうな名前だ。いかにもバカ外人同士のカップルという感じがしていい。
バカ外人のカップル成立という、究極にくだらない情報がポータルサイトのトップに載る、これもWeb2.0のひとつである。(てきとう)
最近は原油の値段が上がってガソリンも値上がりしてきているようだが、バイオエタノールを混ぜた混合燃料が普及するかもしれないので、また下がるかもしれない。
でも、昔もエタノールとガソリンを混ぜた燃料が一部のスタンドで売られていたらしいのだが、結局原油業者の圧力でなくなったらしい。
原油業者って要するにアラブ人だ。まじ怖い。
ありあまるお金でメカラクダとか作ってるに違いない。これ以上混合燃料を売ったらメカラクダが火を吹くぞ、みたいな脅し。
たぶん火を吹く作りになっている。メカラクダ。
もしかしたらもうメカアラブ人も開発されているかもしれない。命知らずの兵隊だ。しゃれにならない。
日本にあるものといえば、アシモくらいだ。頼りない。がんばれホンダ。
うちのマンションの前に砂利が敷き詰められたスペースがあるのだが、そこにはいつも車が停められていて、通れるスペースは幅1メートルくらいになっている。
今日、そこにうんこがあった。
夜になっても当然うんこは存在する。真っ暗だから踏んでしまいそうで怖い。
そのせいで家から出るのがとてもおっくうである。お腹減ってるのに。
わざわざそんなところにフンをする飼い犬はたぶんいないだろう。おそらく野良猫だ。
うちのマンションの住人に、野良猫をいじめた人がいるのかもしれない。猫をいじめると家の前にフンをする。
そう思うと、猫をいじめた人が許せない。お前のせいで家から出れないんだ。
そいつんちのドアの前でうんこしてやりたい。
先日ホームセンターで買った顕微鏡兼望遠鏡である。
先が斜めに切ってあるほうだけで使うと30倍の顕微鏡、もう一方に差し込んでピントを合わすと8倍の望遠鏡になる。1659円。いい買い物をした。
僕は目が悪くて、眼鏡を外すとパソコンのモニタに映っている文字も読めない。
でもこれを望遠鏡として使えば眼鏡なしでも全然大丈夫だ。というか画面の表面の碁盤の目みたいなものまで見える。
それ以外の使い方としては、やくざにからまれたときに、望遠鏡を反対向きにして覗き込めば、やくざがとても遠くにいるように見える事で、安心が得られる。
本当にいい買い物をした。
ケンタッキーフライドチキンには、実は昆布だしが使われている。
当時10歳だったカーネル・サンダースは嵐に合った黒船から小船で脱出。しかしその小船が転覆し、瀬戸内海まで流され、いまの大阪湾に漂着。偶然居合わせた京都の料亭の主人の家に世話になることになる。
初めて包丁を握らせてもらった16歳の頃、台所から追い払おうとしたネズミが偶然油に飛び込んでしまう。ジュー。
「うわ、気持ち悪っ」と言って油とネズミを捨てるサンダース。
その後、中国から伝わってきた鳥の唐揚げに出会う。独立を決意。記念すべき一号店には「ケンタッキー・フライドチキン」と名づけた。
自分の顔を描いた容器にフライドチキンを詰めて大ヒット。現在に至る。
一行目からうそだ。