「わんにゃんハイヤー」と書かれた車を見た。でも車種自体は普通のワゴン。
たぶんペットを輸送するための車なのだが、どこがハイヤーだ
。自家用車の後部座席に犬乗せてる人とかいるけど、そっちのほうがよっぽどハイヤーっぽい。
わんにゃんハイヤーと聞いて連想するのは、ワゴンなどではない。犬や猫が車を引いている感じだ。
血統書付きだとなお金持ち感があふれてハイヤー度アップだ。
わんにゃん、という名前のせいかファンシーと虐待の境界線みたいな存在になってきた。
子供が乗ったらファンシー。犬猫車、みたいな名前にするとシャレにならない感じである。
もっとプリミティブな目で見れば、わんにゃんハイヤーから連想するものは、犬や猫にまたがってハイヤー、と掛け声を発することであろう。
大人になったら犬にハイヤーとか言えないし、犬や猫が車を引いてくれるとも思えない。
そういう社会的だったり精神的だったり物理的だったりする制約のもとで、たどりついたわんにゃんハイヤーの結論が、ワゴン。
まあ、ね。