「うんこ」「ちんこ」「まんこ」って、この三つの言葉は人類に与えられた最もプリミティブな言葉ではないだろうか。と大げさな事を言ってみたが、人間の欲望でいうと性欲、食欲、睡眠欲という三大欲求、これにあたるのが言葉の上では「うんこ」「ちんこ」「まんこ」なのではないだろうか。
ためしに今まで言った事のない方も、「うんこちんこまんこ」とつぶやいてみて欲しい。
意味など関係なく、発声の心地よさを感じることができるのではないか。うんこちんこまんこ。
公の場で言うのがはばかられるところも三大欲求に似ている。食事や睡眠だって本来ならば他人に見せるものではない。
相手に向かって唐突に「うんこ」とか「ちんこ」というと、「うんこ」に対して「ちんこ」とか、「ちんこ」に対して「まんこ」とか返してくる人がいる。つまり自分が言ったのとは別の三大言葉を返してくる人である。
しかしその大半の人は、返事に対する返事として三大言葉の最後の一つを言うと絶句してしまう。
つまりこういう事である。
A「ちんこ」
B「まんこ」
A「うんこ」
B「……。」
ここで第四の言葉として「しっこ」という人がいる。現に友人に一人いた。
これはすごい事だと思う。殆どの人が尽き果てた三大言葉に絶句するなか「しっこ」をだして来るところ。
「?んこ」にこだわらない柔軟さがそこにはある。
「しっこ」と返す人達だけを集めて結婚させ、純粋な「しっこ」遺伝子をもつ子供たちを増やしていったらどうなるだろう。
そこに今まで人類の超えられなかった壁を超える何かがあるのかもしれない(てきとう)