学校の食堂でうどんを食おうと思って食券をだしたら、僕のメニューは「きつねうどんL」、次に来た奴の出した食券は「キツネうどん」だった。
何でカタカナなのだろうか。
実は外来語なのか?キツネうどん。
「kid to neckうどん」とか。何か怖い。いけにえ的である。
まあこれはあまり現実的ではないが。
あるいは動物名としてのキツネを意識しての事か。つまり「狐」ではなく「キツネ」である。
「雨蛙」じゃなく「アマガエル」、「和金」ではなく「ワキン」とゆう感じ。
動物としての種類を意識させる図鑑的表記「キツネうどん」。
これはもうキツネがはいってるとしか思えない。そいつのうどんは結局見てないけど。
キツネ肉か。くそう、うまそうじゃないか。北海道あたりで郷土料理としてありそうである。
僕はLサイズにしたら100円余分に払ったのだが、入ってたのは単なる揚げであった。キツネ肉などどこにも見えない。何だこの違いは。
明日は普通サイズのを食べてみます。