ブラックモアズ・ナイトというミュージシャンのコンサートを見に行った。
外タレなので、MCは全部英語である。通訳もなし。
なのに、会場の人達(おそらく90%以上日本人)は、そのMCに時折大声で答えたり、ステージ上でメンバーが軽口をたたいているのを見て笑ったりしていた。わかるのか。英語が。
ちなみに僕は話している内容がほとんどわからず、あからさまにジョークを言ったらしき時や、メンバーがおどけている事が動きでわかるような時しか笑えなかった。
前の方の席には「笑い係」みたいな人がいるんじゃないか。「笑っていいとも」における拍手係のような人が。
本当に英語がわかる一部の人以外の大勢は、その人が笑うタイミングに合わせて笑うのだ。
今日は渋谷公会堂というそんなに大きくはない会場であったが、アリーナクラスでやるような外タレが来たときは、笑い係を映し続けるスクリーンが必要になると思う。というか普段ミュージシャンを映しているスクリーンに、曲と曲の間だけ笑い係を映せばよい。
でもミュージシャンにその人が笑い係である事を悟られてはならない。こいつら何言ってるかわからねえなどうせ、とか思われる。まあ思われてもいいんだけど別に。