新しいトイレットペーパーを買ってきたのだが、まだ封を開けていないどころかトイレに置いてもいない。
部屋に置いている。何かいろいろ買い物をしたついでに買ってきたので疲れてトイレまで持っていけなかったのだ。
疲れたっていうかめんどくさかっただけかもしれないけど。
本来ならトイレにあるはずのトイレットペーパー。1パック12ロール。なかなか大きな袋である。
まず60メートルという長さも無意味な力強さを見せつけているが、それが12個も入っているのだ。
すごいポテンシャルを秘めた袋。
そんなものが今、僕の部屋の中にある。トイレに置いていたときには気付かなかった頼もしさ。
これが部屋にあるとかなり安心するな。もういっそのことトイレなんかには置かずにずっとここに置いとくか。
神棚でも作ってたてまつっておけばさらに心強い感じである。ふと見上げればトイレットペーパーの大きなパックがあるという安心感。
もちろんトイレにトイレットペーパーがなかったら困るので、「トイレ用」と「ただ置いとく用」に二つ買ってもいいかもしれない。「ただ置いとく用」もいざというときには役に立つに違いない。
何とも頼りになる奴である。トイレットペーパー。役に立つ上に見ている人に安心感までも与える。かっこよすぎるな。憧れる。僕もトイレットペーパーになりたい。