大戸屋に行って「鶏かつソース丼とうどん」を頼んだ。
値段とカロリーのコストパフォーマンスが最もよいメニューである。つまりは貧乏メニュー。
で、食べ始めたら、横に座っていた学生の6人ぐらいのグループにも食事が運ばれてきた。
そのうち4人が「鶏かつソース丼とうどん」。
僕も向こうのグループに入って食べた方がよかっただろうか。
ていうかここまで共通してるというのは何かあるのではないか。
こういうのはどうだろう。大戸屋で「鶏かつソース丼とうどん」を頼むのは世界各地に生き別れた伝説の勇者達の証であり、
あの6人は4人の勇者と2人の普通の仲間である。世界を救うために運命的に出会い行動をともにするようになり、
勇者の最後の一人を探していたところなのだ。
そこで偶然現れた、「鶏かつソース丼とうどん」を頼む男。つまり僕。
そうして僕は彼らの仲間として世界を救う旅に出るのだ。
魔王とか倒さないといけないのか。まいったな。
声はかけられなかった、ていうか彼らとは目も合わなかったけど。