情熱と熱情は殆ど同じ意味だが、熱情のほうが何だか熱く燃えたぎるというか、文学的というか、そういう感じがする。どういう感じかよくわからないけど。
情熱は青春とか友情とか、そういう何だかストレートでさわやかな、まあもっといえばその分間抜けな感じである。松岡修造をアニメ化したらこうなるだろう、みたいな感じ。
青春といっても大阪で生まれた女の青春じゃなくてラララ青春といった感じである。言ってるこっちが恥ずかしい雰囲気の言葉だ。
情熱と熱情のように入れ替えて見たらどうだろう。もしかしたらもう少しいいやすくなるかもしれない。
青春→春青
何か一気に中国っぽくなった。中国の故事っぽい。故事の主人公の名前っぽい。杜氏春のせいか。あと、事故と故事は入れ替えると全然違う意味になるなと思った。
友情→情友
あの宗教のえらい人みたいになってしまった。名前にインパクトがありすぎてイメージが制限される。口で言う時には漢字は相手が頭の中で勝手に当ててしまうので危険だ。あと、何かエロっぽい。
どちらも何とも不完全燃焼というか、言った時の違和感はぬぐえないものとなってしまった。もしかしたら日本語の発展の中で淘汰されてきたのかもしれない。やはり言葉は今あるものに限る。
と思ったけど、熱情もやっぱりちょっとエロいし恥ずかしい。日常生活で使うことは殆どないだろうと思った。