「一杯のかけそば」という話があるだろう。
年の瀬に貧乏すぎてかけそばを一杯しか注文できない家族(母親と息子二人だったと思う)が、3人で一杯のかけそばを食べるという話だ。
その後、二人の息子は頑張って勉強し、医者だか弁護士になってお金も稼ぎ、また同じ蕎麦屋に3人で来てかけそばを一杯だか三杯だか頼むという話である。
これで息子がF1ドライバーになってたりしたらおもしろいのに。悲壮感ゼロ。
蕎麦屋なのにシャンパンファイト。実業家になっててもいいけど。蕎麦屋買収。
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