夢をよく見る - 六甲コンビニウォーカー"/>
「リンダリンダ」って曲で、「ドブネズミみたいに美しくなりたい写真には映らない美しさがあるから」という歌詞がある。
何でも見た目で判断する現代社会に対する痛烈な風刺といったところだろうが、ドブネズミというのはいかにもで逆にあざとい気がする。いかにも美しいものを美しがっている人と構造的には同じだ。パンクのくせに。
それに、後の歌詞では「ドブネズミみたいに誰よりも優しく」とか言い始めている。別に誰よりも優しくはないだろう。弱肉強食だ。むしろ。
ドブネズミがいかにも汚いものだというのなら、フナムシはどうだろう。お世辞にも美しいとはいえない外見。しかも動きが速い。海でたくさんいるとへこむ。
でもブルーハーツの人はフナムシみたいになりたいとは言わないだろうな。ださいから。
既存の価値観を打ち壊すような歌が歌いたいんなら、フナムシのほうが正解な気がする。
地球にも優しいし。知らねえけど。