歩いていたら唐突におならが「ブッ」て出た。
斜め前を人が歩いていたので、すかそうと思っていたのに全く遠慮のない音が出てしまった。
遠慮のないおならといえば中年男性のイメージがあるのだが、実は遠慮ないおならをする人も本当はすかそうとしているのに失敗しているのかもしれない。
年とともに肛門が調節できなくなっていくのだ。たぶん。
♪大人の階段のーぼるー君はまだ、シンデレラさー
というあの曲が頭の中を流れる。まさに今の僕のためにある曲だと思う。
<一つ新しい 一つ古い>