高校の同窓会に行った 2002-12-01 01:02:00

高校の同窓会に行った。学校主催のオフィシャルなものではなく、東京に来てる同級生だけで集まっての飲み会。結局30人弱集まった。

まあソレとは関係なく、てゆうかあるといえばあるのだが、何が言いたいかというと、僕は性格的には昔から変ってないつもりではいるのだが、一つだけ自覚症状のある変化がある。
何かというと、大学生になって、良くも悪くもうわべだけのつきあいがうまくなったなあ、という事である。
決して人と比べて上手いほうではないが、しかしそれでも昔に比べれば上手くなったと思う。
別に嬉しくもないし嫌でもない。ある程度しょうがない事かもしれないし嫌々受け入れるわけでもない。

まあ30人も集まれば大して親しくない人間もいるわけで。とゆうか大半がそうである。そうゆう人たちと別にunfriendlyになる必要もあるまいと思うし。
親しくないといっても別に嫌いで親しくないわけではないわけだから。単に縁がなかっただけであろう。いままで。こういう場でそういった人々と会えるのはありがたいといえばありがたい。
そんな時にやっぱり便利である。うわべだけの付き合い。まあその場だけが楽しく過ごせればいいや、てゆう。
別に刹那主義ではない。直前の一文だけをみればそんな感じだが。要するにいろんな人間がいるのだからその場でしか会わないような人々と無理に衝突する必要もあるまいと思ったわけだ。一見悲しいような感じもするがある程度しょうがないのではないだろうか。


で何が言いたいかというと、別にないわけで。北の国から風。


無理やりに結論を出すなら、うわべだけの付き合いといえば言い方は悪いが、別に嫌な事されたりしなければ、かつ相手の事をあまり知らない、つまり良い奴なのか悪い奴なのか、よくわからないときにはできるだけフレンドリーに振舞った方がいいな、という事である。


 
 
何かわかりきった事になってもうたな。まあいいや。いままで気付かなかった、あるいは気付いていたかもしれないが自覚することのなかった自分の愚かしさをここにさらしてみた、という事で。

<一つ新しい 一つ古い>